働く事とは生きる証

2010-05-31 11:47:54

生きるために働く、食べるために働く、当たり前の事だなと思う反面、わたしは何か一抹のわびしさを感じていました。
楽しくて面白くて自身の為にもなり、社会に貢献出来る、そんな仕事を追い求めて二十数年・・・・・
幸いな事にわたしは現在、満足感の得られる仕事に巡り合い働く日々です。

さて、人生の折り返し地点、第二の人生において、仕事についてどう向き合うのか?このまま現在の仕事を続けるのか?別の仕事に携わるのか?リタイアして仕事以外の楽しみを見つけるのか?第二のライフプラン、マネープラン、そして、キャリアプランをどのように立てればよいのか・・・・・?
思い悩まれている方は多いと思います。

わたし自身はいつものんびりしていたいと思うのですが、ボウッとした老後は自身の中ではイメージ出来ません。やはり、生涯現役で働く若々しい自身の姿が目に浮かびます。わたしにとって働く事は生きる証、存在証明なのかもしれないと実感しています。

生涯現役で働くには、ただ漠然と仕事と生活を楽しむのではなく、これからの方向性いわゆるビジョンを考えていかなければなりません。
そのためにはライフプラン、キャリアプラン、マネープランをしっかりと考え、策定しなければなりません。
頭の中ではうっすらとビジョンを浮かべていても具体性がなく、また内容が徐徐に変わっていく・・・・・
ここはやはりきっちりと策定する必要があります。

思い悩まれているみなさん、エイジングアドバイザー講座を受講してみませんか?
そしてエイジングプランノート®を作成してみませんか?
これらから三大プランをどのように策定するのか、それぞれの答えが、あるいはヒントが必ず見つかるはずです。


藤長 博子

藤長 博子 (ふじなが ひろこ)
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
講師プロフィールを見る