「充実した人生をまっとうする」について、私の考え

2011-09-25 18:22:57 : 充実した人生をまっとうする

“60歳になるまでに自分の可能性に挑戦しやり残した事はない、という人生を送る。”そう決めたのは20歳の時だった。幼少の頃から誰でも夢や憧れは抱く。例外なく私もその一人である。その実現のためには人は飽くなき努力を重ねていく。“迷いや躊躇は誰にでもある。失敗は成功の元。”と50歳半ばになっても果てしなく自分の可能性に挑戦している自分がいる。これまでの人生を振り返ってみる。大きく成長した自分が見える。もう少し頑張れる。もう少し頑張ってみよう!と常に自分に発破をかける。人の生き方は様々であっていい、他人に優劣は付けられない。自分だけの歴史を築く。それを自己満足と人は言うかもしれない。しかし、自分史を描けない人よりずっとましだ、と考える。つまりは、老いを迎えた時“悔いのない人生”だった、と言いたいのである。


大石 久美子

大石 久美子 (おおいし くみこ)
エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®/プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント/認定エグゼクティブ・コーチ
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