講師のご紹介

講師のご紹介

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
大石 久美子 (おおいし くみこ)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え

“60歳になるまでに自分の可能性に挑戦しやり残した事はない、という人生を送る。”そう決めたのは20歳の時だった。幼少の頃から誰でも夢や憧れは抱く。例外なく私もその一人である。その実現のためには人は飽くなき努力を重ねていく。“迷いや躊躇は誰にでもある。失敗は成功の元。”と50歳半ばになっても果てしなく自分の可能性に挑戦している自分がいる。これまでの人生を振り返ってみる。大きく成長した自分が見える。もう少し頑張れる。もう少し頑張ってみよう!と常に自分に発破をかける。人の生き方は様々であっていい、他人に優劣は付けられない。自分だけの歴史を築く。それを自己満足と人は言うかもしれない。しかし、自分史を描けない人よりずっとましだ、と考える。つまりは、老いを迎えた時“悔いのない人生”だった、と言いたいのである。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

人は誰でも教え育てられるという受け身から、教え育てていくという能動の“業”を社会でも家庭でも経験していきます。能動的に行動するということは自分で考え、自分で行動を起こす、ということです。こうして経験してきたものはその人なりのテキストを作り上げています。熟年と呼ばれる世代の方々はこのようにして、意識せず後世に受け継いでいく潜在的なテキストを構成してきたのです。この潜在的なテキストを顕在化させ、今一度それに磨きをかけ、さらに素晴らしい顕在的テキストを構成していく。情報化社会と呼ばれ、機械的な殺伐としたコミュニケーションの円滑油になるのは熟年世代の経験と言うテキストなのです。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
大岩 忠男(おおいわ ただお)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え

昔から「ぽっくり寺」と言うお寺が信仰を受けています。元気で長生きして、ぽっくり逝くこと事が多くの人が求める理想です。これを「ぴんぴんころり」と言い、略してPPKです。私はこのPPKと生涯現役を重ねています。近年はアメリカの退職者を真似したこともあり、定年後は夫婦でのんびり海外旅行するのが優雅という話もありますが、私は、一昔前まで“人間は死ぬまで働くのが当たり前であった”を貫きたいと思っています。命尽きるまで社会に貢献したい、死ぬまで元気で即ちPPKで働くが私の「生涯現役」です。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

定年はどんな人にもやってきます。仕事と子育てに追われていた時代はあっと言う間に過ぎ去り、いつの間にか年をとってしまったことに気づいてみれば、残っていたのは「リタイア」という単語のみ。なにくそ、このままで人生を終わってなるものかと思っても、いったい何から手をつけたらいいのか? リタイア後の生き方を模索するシニアの方や、あるいは「生涯現役」で何らかの仕事に取り組んで行きたい方は、是非「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」の受講をお勧めします。生活設計のヒントにして頂きたいと思います。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
大川 るり子(おおかわ るりこ)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え

五感をフル稼働し、常に好奇心に溢れていること。
・自由でフラットな心を持ち、想像力を持って人と接することができること。
・一人ではないことの感謝の気持ちを忘れないこと。
・経験の引き出しをたくさん持ち、必要な時には引き出しを開ける力を失わないこと。
これらの積み重ねが、充実した人生だと考えています。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

「充実した人生を送りたい」誰もが望むことです。そのような人生は誰が与えてくれるものでもありません。「生きがい」をつくるもつくらないもあなた次第。ライフ/ファイナンシャル/キャリアの三つのプランを立て、あなた自身の手で掴む他、方法はないのです。あなたとあなたの関わる人にとって、この講座は必ずお役に立ちます。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
荻野 良治 (おぎの りょうじ)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え

人生80年時代の未来展望については、産業構造は大きく変化し、労働力不足気味に到るが、低成長経済で意欲・能力に応じた就労の場は確保されがたいと予想される。又、小さな政府、地方分権化が進み、競争社会となり、雇用保障は自己責任、所得格差が広がり、現在よりも暮らしにくいと、悲観的予測が強い。さらに生活者は質実消費で精神的ゆとりを重視する傾向が強まり、働き方、生き方は増々多様化の傾向が伸長すると考えられる。
多様化の中で特に注目されるのは「働けるうちは働く」という長期労働型は、継続、長期的な社会参加、就労意欲であり、人生80年時代へ向けての貴重な財産であり、貴重な人財を確保する意味からも「意欲と能力のある人が年齢に関わりなく働き続ける社会」の実現を私は希求したい。
超高齢化社会における社会保障問題の改善の視点からも「働き続けることが出来る」ことは極めて重要な課題と考える。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

私の友人で70歳になるが現在も在宅勤務社員として働いている方がおります。
月に2回、出社し、新企画商品のプレゼンテーション、ミーティング、顧客先への訪問等を精力的にこなしている。なぜ現在まで継続雇用となっているか。それは「生涯現役」をモットーに、意識して市場価値スキルを習得してきたということです。
(1)「どんな人生を全うしたいのか」(2)「どんな暮らしぶりがしたいのか」(3)「仕事を通しての自己実現を図るためには」ということは生涯における重要課題と考えます。当講座はこの3つの課題(エイジング・プラン)を密接に関連させて「生涯現役」を貫くうえでのノウハウを修得することが出来ます。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
小田 敦子 (おだ あつこ)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え

30代、40代のうちから10年先、20年先を見据えて生活している人(=明確なビジョンを描いている人)は言動に強い意志や自信が溢れています。一方、明確なビジョンを描いていない人でも、自身のキャリアやスキルに誇りを持って働いている人はいつも輝いており、おのずと道が開けていくものです。こうした人々を見ていると、いつまでも元気で働けるのだろうなと感じます。
「生涯現役」であるためには、健康であることや周囲への感謝の気持ちはもちろん欠かせませんが、若い頃からのビジョンや他人に負けないスキルを持っていることが重要であると考えます。私自身も「生涯現役」を目標に自己啓発や自己研鑽に積極的に励み、感謝の心と笑顔を大切にして日々過ごしていきたいと考えております。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

「生涯現役」は社会的、経済的、環境的にも時代の要請であり、将来を見据えたビジョンを考えることはあなたの人生にも大いに役立ちます。とはいえ、「ビジョンがそんなに大切?」「ビジョンと言われても漠然として思い浮かばない」という方もいらっしゃることでしょう。当講座で学びを深め、ライフ/ファイナンシャル/キャリアの3つのプランを立ててみてはいかがでしょうか。3つの分野についての的確なアドバイスを受けることができ、今後の指針を見つめ直すよい機会となるに違いありません。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
梶原 宣俊 (かじわら のぶとし)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え

私は40代後半から、「生涯現役」の考えをもち、定年退職後は独立して悠々自適の生活をおくりたいと考えていた。そのために「シニアライフ・アドバイザー」と「キャリア・カウンセラー」の資格を取得し3年前から鹿児島で個人事業を営んでいた。しかし、仕事は少なく悶々とした暇な日々をすごしていた。そんな時、今年の3月に東京の大学のフルタイムの仕事が舞い込み、思い切って東京に出てきた。「偶然のチャンスは最大限活用せよ」とコンサルティングしてきたことを自ら実行した。現在は現役並みかそれ以上の多忙な日々をおくっている。その過程で考えたことは、「週3日くらい働くような都合のいい仕事はない」ということである。悠々自適の甘い夢は崩壊した。「生涯現役」ということは、「やりたいことを死ぬまで全力を尽くして行う」ということであると悟った。「教育」という私に与えられた使命を死ぬまでまっとうしたいと考えている。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

この講座の特長は「ライフ・プラン」と「ファイナンシャル・プラン」と「キャリア・プアラン」の3つが同時に学べるところにある。私自身、類似の「シニアライフ・アドバイザー」及び「ナイスライフ・アドバイザー」の資格を取得し、ボランティア活動を続けてきたが、この講座はそれをさらに専門深化したものである。その活動経験からこの3つの内容は相互に深く関連しており、しかも相当の専門性を要求されることを実感してきた。団塊世代の大量定年時代を迎え、この3つを統合したアドバイザーの役割はますます重要性を増すだろう。自分自身の生き方のために、また人様のために、与えられた命をまっとうするために受講をお勧めいたします。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
加藤 朱実 (かとう あけみ)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え

失敗を恐れて何もしない人生より、時には痛い思いもしながらも、変化や成長を楽しむこと。
・精神的な自立をし、相手の立場に立って、喜びや悲しみを共有することができること
・しあわせを運ぶ笑顔と言葉を忘れないこと。
・沢山の経験をすること。
これらのことを、人生が終わるまで、やめないことだと考えています。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

人生の終わりが近づき、やりたいと思っていたことをしなかったとき、人は後悔をするのではないでしょうか。したことより、しなかったことの後悔のほうが大きいといわれます。「人生の後半をどのように生きるか」ライフ/ファイナンシャル/キャリアの三つのプランを立て、充実した人生をおくるために、この講座は必ずお役に立ちます。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
北川 祐子(きたがわ ゆうこ)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」ということについて、私の考え

仕事柄、事業を息子さんに引き継がれて引退された方たちとお会いする機会も結構多いのですが、年齢を重ねれば重ねるほど、今まで見えなかったものが見えてきたり、後世に残せるものはたくさんあると思います。次の世代の成長の妨げになってはいけませんが、ゆったり見守りながら、感謝の気持ちで、社会に貢献する役割は大きいと思います。私も早期退職し、独立し、生涯現役を目指し歩き始めました。一期一会を大切に、世代を超えて、日々学びたいと思っています。そして力強い生き生きした眼で、日々をすごしたいと願っています。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

人生90年時代に突入しようとしています。定年退職してからの期間が余りに長すぎます。老後どうなっていくのだろうと言う不安は誰しもが持っているものです。「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師養成講座」で、受け身ではなく自らがヴィジョンを持って、充実した人生の実現を目指してください。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
金 桂仙(きむ けそん)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について

世の親たちはよく「自分の幸せよりも子供の幸せを願う」と言います。私は「二人の息子たちの幸せより自分の幸せがまず大事」と発言し周りから怪訝な顔をされます。しかし、自分が幸せであってこそ子供たちへもよい刺激となり、彼らの幸せだけでなく周りの人の幸せを願い考えることができるのだと私は思うのです。ではそもそも『幸せ』とはなんでしょう?人によって定義が様々であると思われますが、私が考える幸せとは、単純にお金があって良い仕事に恵まれて、というものではもちろんなく、自己実現に向けての充足感であると感じています。「こうありたい」と願う自分に近づいている高揚感とも言えます。実現したい自己がなくフラフラした私であるなら、また自己実現にほど遠く絶えず焦燥感や嫌悪感に苛まれているなら、感受性が鈍りそれによって周囲への思慮や家族への配慮に欠くことになると想像します。子供たちのためにも私は常に「幸せです」と明るく答える自分でいたいと考えるのです。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

人生も折り返し地点を過ぎ、遥か向こうに終着点がうっすら見えてきて「ま、人生とはこんなもの」と一人ごちでいるあなた。今一度、充実した人生とはなにか?を考えてみませんか。客観的なアドバイスにより視点、観点が少し変わるだけで、あなたのこれからの人生への歩み方、意欲が変わります。「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」はあなたにその転機を提供します。もちろん、これから数多くイベントが待ち受ける若い方にも人生の指南書としてもぜひ受講をお勧めします。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
栗原 恵子(くりはら けいこ)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え

充実した老人生を過ごすために必要なものは、「収入、健康、生きがい」です。収入については、年金をきちんと納めたり、若いときから貯蓄をして準備しておきます。二番目は健康です。長生きするためには普段から健康診断を受け、体力が衰えないように自分にあったスポーツにチャレンジします。そして、三番目が生きがいです。充実した人生をまっとうする上で一番大切なものです。生きがいは人によってさまざまです。定年後は自分の好きなことをやって日々を過ごしたいと考える人もいるでしょう。いやいや体が動く間はいくつになっても仕事をしていたいと考える人もいるでしょう。どのような生きがいを見つけるかは自由です。しかし、計画はしっかり立てなくてはいけません。ワタミグループ会長の渡辺美喜氏の「夢に日付を付ける」という話は有名ですが、充実した人生をまっとうするためにも日付を付けるところまでしないまでも、しっかりとした計画を立てることが必要です。また、計画を立てることにより、気持ちに張りもできて、充実した日々が過ごせるはずです。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

昨今、社会起業家という言葉をよく聞きます。ビジネスの起業家は、典型的に儲けを追及します。それに対して社会起業家は、社会にどれだけの強い効果を与えたかを成功したかどうかの尺度にしています。長年、会社で働きある程度の貯蓄はできた。年金も受給できるようになる。でも、定年になってもまだ働きたいと考えている方は大勢います。そんな方々へ、これからの人生は社会に貢献して、収入を得るというのはいかがでしょか。社会に貢献する方法もいろいろありますが、積み重ねてきた経験を活かし、人生設計のアドバイザーとなってはどうでしょうか。そのために「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」でノウハウとスキルを身につけてください。そして、社会起業家になってはいかがでしょうか。